2015年7月27日月曜日

9月からの模擬テスト対策について

テスト 試験
大阪府の高校入試については,塾内で行われる模試(大手塾の塾内模試や大阪進研のV模試)もありますが,最も有名なのが五ツ木の模擬テスト会であるのは間違いないでしょう。

2学期の学校で行われる実力テストはもちろん最重要ですが,来年度から入試の制度が内申の評価方法をはじめ,大きく変わっていくため,模試で府内の相対的な自身の位置を知っておくことも大変重要です。

先人の知恵にも「彼を知り己を知れば百戦殆からず」とあります。受験関係に話を置き換えれば,公立・私立の入試傾向をちゃんと知り,自分の実力を知っておけば,志望校への合格に向けた最短ルートを描きやすくなるはずです。

大阪府の模擬テスト会について

最有力は五ツ木の模擬テスト会

大阪府内で最有力の模擬テスト会は,私は五ツ木だと思います。もちろん,大手塾の塾内の実力テストも捨て難いですが,塾に通っていない生徒さんにとっては,五ツ木が第一選択になることは言うまでもないでしょう。

試験の受け方や範囲表などについては,最初のリンクの公式HPの方で読んでいただければと思います。

特に,9~11月回の五ツ木の模擬テストは,受験人数が多くなる回11月回が最大)ですから,模擬テストで得られる偏差値の精度もグッと高まります

会場校の雰囲気

塾によっては,10月・11月回だけを受験するというところもありますが,何より外部会場(多くは各地域の私立高校)を使った模擬テストですから,雰囲気も普段の塾で受けているような試験とは異なります

残念ながら受験生の中には,試験直前や試験中に体調を崩してしまう人もいないわけではありません。緊張しやすいという人は,なるべく9月回を受験して,10月・11月回に向けての場馴れをしておきたいところです。

成績に一喜一憂すべからず

模擬テストの成績で一喜一憂してしまうのが人間の性ではあるのですが,それではいけません。結果の分析表や返却された答案から苦手分野を把握し,補強するために有効活用しましょう(11月回は私立の志望校決定のことを考えれば,失敗するわけにもいかないところですが……)。

kagerahのおすすめ商品

五ツ木の模擬テストの過去問を簡単に入手しようと思えば,基本的には五ツ木書房が公式に販売している次の書籍しか選択肢はありません(先輩から過年度の過去問を譲ってもらうといった選択肢もないわけではないですが……)。五ツ木の過去問(昨年度の9~11月回とその偏差値分布)を入手できるのがこの本の強みです。大阪府立高校入試問題の過去問集の方は,載録年数が少ないのが微妙なところです。
過年度版が中古書店で見つけられればラッキーです。


今回は楽天の方へのリンクとしています(Amazonが今年の版をまだ扱っていないための措置です)。
筆者からの要望としては判型の改善と入試問題の載録年数を増やしてほしいかなと。まず,判型がB4版となぜか大きいサイズを採用し続けているため,取り回しに難があること(かばんとかに入れにくいので,ある意味受験生泣かせなんですよね)。受験生のことを考えて,B5版あたりに判型を変更してほしいものです。

次に,府立高校の過去問は2年分しか採録されておらず,価格が高めに感じてしまう点がちょっともったいないかなと。

大阪府立高校対策の過去問集としてはどれがおすすめかというのは,後日,別のエントリで記したいと思います。

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